「お客さんが来ない〜」と嘆いているほとんどのお店は、『来店客の増やし方』を知らないまま、なんとなく感覚で看板やPOPをやっています。
ここでは、客数と売上を増やすことを目的とした店頭看板や店内POPの使い方・書き方を公開しています。
ぜひご活用下さいね。


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テントに文字を書く時のポイント


お持ち帰りの天丼のお店です。
せっかくテントに文字が書いてあります
IMG_6218-1.jpg

テントに書いてあるのは、
「お持ち帰り天丼」「1つから便利な電話予約できます 電話番号」「店名」
の3つです。
が、ちょっと残念なテントです(汗)

それでは検証していきましょう。

書かれている文字の大きさは、
(大)「お持ち帰り天丼」
(中)「店名」
(小)「1つから便利な電話予約できます 電話番号」
となっています。

この場合のお客さんに伝えるべき優先順位は何でしょうか。
よくお店の店主は店名を目立つように書こうとしますが、お客さんが知りたいのは店名ではありません。
どうしても書きたければ、分かる程度に小さく書いてあれば十分です。

お客さんが知りたいのは、何のお店なのか、どんなお店なのか、ということです。
「お持ち帰り天丼の店」で、電話予約をしてほしいから電話番号を書いているのです。

となれば、
「お持ち帰り天丼」
「1つから便利な電話予約できます 電話番号」
この2つを、でっかく書くべきです。
すると離れた場所からでも読むことができますので、今よりも予約注文が入ることでしょう^^

【今日の鉄則:テントにはお客さんが知りたい情報を書く】
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posted by 笑天 at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | └ 飲食店
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