「お客さんが来ない〜」と嘆いているほとんどのお店は、『来店客の増やし方』を知らないまま、なんとなく感覚で看板やPOPをやっています。
ここでは、客数と売上を増やすことを目的とした店頭看板や店内POPの使い方・書き方を公開しています。
ぜひご活用下さいね。


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店主おどろきの事実とは!!


2013年11月5日
愛知の事務所より
from笑天



「だから、見てもらえ
なかったのかぁ!!」


ある小売店の話です。



お店の前にはスタンド看板を
置いています。


でも、書いてある商品を
目当てにお客さんがお店に
入って来ない・・・


あるお店ではそんな悩みを
持っていました。



「書いてある商品が良くない
のだろうか…」


「それとも看板を設置して
いる場所が良くなくて見て
もらえないのだろうか…」


当然店主はいろいろと
考えたそうです。



でも、どうも違うっぽい・・・



そこで、常連のお客さんに
その看板について聞いて
みたそうです。



すると驚きの事実が!!!



「前から思っていたんだけど、
看板の文字が達筆すぎて
何て書いてあるのかわからない
んだよね〜(笑)」



あ、じつはこれは本当に達筆な
わけではなく、文字がヘタで
読めないってことだったんです(汗)



そうなんです。

店主はなにげなく書いていた
のですが、いわゆる
『なぐり書き』だったんです。



何がかいてあるのか読めない
のですから、その商品を目当てに
くるハズはありませんよね。



「だって文字を書くのが
ヘタだから・・・」


もちろん文字を書くのが
得意な人もいれば、苦手な
人もいるでしょう。



でも、けっしてキレイな文字を
書かなければ見てもらえない
わけではないのです。



むしろ上手な文字でなくても
いいのです。



ここで一番重要なことは、
『丁寧に文字を書く』
ということなんです。



これは、書く時の気持ち
ひとつで変わります。



お店の販促物と言えば、

POP・チラシ・店前看板
・メニューブック・名刺・
HP・グルメサイト…

などなどいろいろあります^^



それらには、それぞれに
役割があります。



店前のスタンド看板の
役割は、お客さんに見て
もらってナンボです。



興味を持ってもらい、
入店をしてもらえれば
看板として大成功です。



POPもチラシも一緒です。



丁寧に書くことを心がけると
反応も変わってきます。


応援しています^^



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posted by 笑天 at 12:56 | TrackBack(0) | ▼ 笑売繁盛術

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